投稿日:2023年12月24日

家屋解体の際に気をつけるべき隣人トラブル

こんにちは!
昼間工業株式会社は、解体工事、残置物撤去、土木工事のエキスパートです。
埼玉県八潮市を拠点にしつつ、三郷市や越谷市を含む東京都・千葉県でも幅広くご対応いたしております。
今回は、家屋解体の際に気をつけるべき隣人トラブルについてお話ししたいと思います。
家屋解体は、自分の所有する建物を解体するということですが、それだけでは済まない場合があるでしょう。
近隣住民との関係や共有物の扱いなどに注意しなければ、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
そこで、以下のようなトラブルの例と対策方法をご紹介します。

共有物を勝手に解体してしまう

黄色い重機、解体工事
家屋解体の際には、自分の所有する建物だけでなく、塀や門柱などの共有物も解体する必要がある場合があります。
しかし、これらの共有物は、隣接する土地や建物の所有者との間で共有している場合が多く、勝手に解体してしまうと、相手方から損害賠償や再建設を求められることがあります。
共有物を解体する場合には、共有物の所有権や管理責任を確認し、共有物の解体に関する同意書や契約書を作成することが必要です。
また、共有物の解体費用や再建設費用などの負担割合を決め、共有物の解体前後の写真や図面などの証拠を残すことも重要です。
これらの対策を行うことで、隣人トラブルを防げるでしょう。

振動で近隣住民への被害が出る

家屋解体の際には、重機やハンマーなどを使って建物を壊すことがあります。
これらの作業は、大きな振動や音を発生させることがあります。
近隣住民にとっては、不快な騒音や振動で生活に支障が出ることがあるでしょう。
振動で近隣住民への被害を防ぐためには、作業時間や方法を事前に近隣住民に通知することが大切です。
近隣住民とトラブルを避けるためにも、この対策を行いましょう。

作業員の行動、マナー違反

家屋解体の際には、作業員が現場で作業します。
しかし、作業員の行動やマナーが不適切だと、近隣住民から苦情やクレームが起こる可能性があります。
例えば、駐車場や道路を無断で占用したり、ゴミを放置したりすることなどです。
作業員の行動やマナーを改善するためには、作業員に対して、作業マニュアルやルールを徹底させ、ゴミの処理方法を指示することが必要です。
昼間工業株式会社では、作業員の教育に力を入れておりますので、安心して解体工事をお任せください。

解体工事のご対応はお任せください!

電卓、手、用紙
以上、家屋解体の際に気をつけるべき隣人トラブルについてご紹介しました。
昼間工業株式会社では、常に安全を最優先にし、スピーディーな対応を心掛けております。
また、近隣住民との良好な関係を築くために挨拶回りや地域とのコミュニケーションを大切にしています。
東京都・千葉県での解体工事、残置物撤去、土木工事に関するご要望にお任せください!
ぜひお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

昼間工業株式会社
本社 〒340-0803 埼玉県八潮市大字上馬場7-6
八潮営業所 〒340-0808 埼玉県八潮市緑町2-5-2ピエスシュシュ202
TEL:048-954-9555 FAX:048-954-9566

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