こんにちは!埼玉県に本社を構え、八潮市や三郷市を中心に多くのエリアで解体工事を請け負っている、解体業者の昼間工業株式会社です!
弊社は家屋解体、ビル解体、倉庫解体などさまざまな解体分野で活動しております。
そんな解体工事では安全面に関して特に注意深く、配慮を行わなければなりません。
そこで、安全な解体工事をするために、解体業者が普段どのようなことに気を付けているのか、ご紹介していきます。
現場スタッフの安全対策
まず解体現場で多い事故の例として、重機の衝突事故や破砕物の落下によるスタッフの怪我などが挙げられます。
特に施工箇所の状態が悪かったり、老朽化している場所であったりすると、重量物を取り扱う際に落下や破砕の危険性が高まります。
また、ショベルなどの重機を複数台導入する場合に、重機同士でオペレーションのタイミングが重なるなどし、衝突事故を起こす可能性もあるでしょう。
衝突事故による重機の横転などが起これば、怪我人が出て工事自体を中止せざるを得なくなってしまいます。
このようなトラブルを起こさないために、各重機のオペレーションのタイミング、段取りなどを事前に決めておくことが大切です。
近隣住民や環境への配慮
解体工事ではどうしても、騒音や粉塵、振動などが起こることは避けられません。
さらに、重機や機械を使用すると騒音はますます大きくなることが予想されるでしょう。
また、築年数の長い家屋には有害物質が使われていることも多く、アスベストなどが外に飛散してしまうケースもあると言われています。
こうした近隣住民や環境への影響を考慮して、下調べを念入りに行う、工事着工前に近隣住民へ挨拶や説明をしに行く、現場の周囲を防音シート・パネルで囲み養生をしておくなどの対策をしておくことが大切です。
昼間工業へご相談ください!
昼間工業は、丁寧かつスピード感のある解体工事を心がけております。
特に、弊社はスタッフの抜群のチームワークとフットワークの軽さが自慢ですので、着工から完工までスムーズで気持ちの良い施工をご期待いただけるでしょう。
また、安全対策にも余念がなく、日頃より危機管理や危険予知の指導を徹底しておりますので、安心して工事をお任せいただけます。
安心安全の解体工事をお求めでしたら、ぜひ昼間工業へご依頼ください!
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。