こんにちは!
埼玉県八潮市を拠点に草加市、三郷市で家屋解体などの解体工事を手掛けております、解体業者の昼間工業株式会社です!
今回は、「残置物撤去はどんなものを処分してくれるのか」をテーマにご紹介いたします。
「残置物って何?」
「どんな種類があるの?」
と疑問をお持ちの方は、最後までぜひご覧くださいね。
残置物とは?
建物を解体したときに、建物の所有者が残した廃棄物のことを「残置物」といいます。
家具・家電・布団・衣類・本などさまざまなものが含まれ、「住んでいた住人が残したゴミ」という認識でいいでしょう。
弊社では、残置物撤去も業務内容に含まれておりますが、できるだけご自身で処分することをオススメいたします。
解体費用が高くならずに済み、解体工事をスムーズに始められるからです。
誰が処分するかによってゴミの種類が変わる
同じゴミでも誰が処分するのかによって、ゴミの種類が変わります。
例えば、衣類を自分でゴミに出すと「一般廃棄物」となり、解体業者に処分してもらうと「産業廃棄物」という扱いになります。
産業廃棄物として処分されると、廃棄物処理法の規定に沿って決められた場所で処分されるので、一般廃棄物よりも費用が高額になってしまうのです。
残置物はなるべくご自身の手で処分することをオススメいたします。
適切な処分方法が分からないもは、専門の業者へ依頼してみてください。
昼間工業株式会社は解体工事の他にも、残置物撤去なども承っております!
処分費用はどのくらい?
解体業者に残置物を処分してもらう場合、4トンのダンプカーで約8万円が目安と言われています。
一般廃棄物は、ゴミの種類ごとに処分費用を計算します。
しかし、産業廃棄物はゴミの総重量をもとに計算しています。
解体工事は残置物に加え、工事の過程でさまざまな産業廃棄物が出ることもあり、それらの処分費用のことも考えると、それなりにまとまったお金が必要になるでしょう。
解体工事なら昼間工業株式会社にお任せ!
昼間工業株式会社は解体工事の新規ご依頼を承っております。
そして解体工事の他に、残置物撤去にも対応中です!
解体工事の際に残置物が残っている場合、解体費用の高騰に繋がるため、ご自身で処分するのがオススメです。
どうしても処分が難しいものがあった場合は、ご遠慮なく弊社をご利用ください。
草加市で解体工事や家屋解体・解体業者をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。