こんにちは、解体業者の昼間工業株式会社です!
埼玉県草加市をはじめとした八潮市・三郷市などの県内に限らず、東京都や千葉県などへも活動エリアを広げております。
家屋解体のことなら、ぜひ弊社へお任せください!
今回は「木造解体費用を安くするコツ」をテーマにご紹介いたします。
解体工事は躯体の構造によって、解体費用が大きく変わり、木造はその中で最も安い構造です。
さらにお安くするためのポイントを3つご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
1.自分で処分できるものは処分しておく
解体工事は、解体以外の付帯工事が入ってしまうことで解体費用が高くなっていきます。
例えば、残置物を残しておくと解体業者が処分してくれますよね。
業者が処分した場合「産業廃棄物」として処理されるので、一般廃棄物よりも処分費用が高額になってしまいます。
対処できる作業は、あらかじめご自身で行った方がいいでしょう。
2.敷地内の草木も処理
草木の処理を解体業者に依頼すると、付帯工事という扱いになります。
解体費用に追加されるため、金額が高くなってしまうでしょう。
残置物と同じように、解体工事前にご自身で処理してしまうのがオススメです
3.補助金を活用する
解体する家が空き家の場合、補助金が出ることもあります。
空き家があると、放火などの犯罪が発生したり、老朽化した建物が倒壊したり、不法投棄されやすいといったさまざまな問題が発生するからです。
家屋解体費用の補助金は自治体から出されます。
個人で建物を解体する場合は、各市町村が助成金を出してくれますが、市町村ごとに条件があるので注意しましょう。
解体工事なら昼間工業株式会社にお任せ!
解体費用を安くするためには、解体以外の付帯工事を増やさない、ということがわかりました。
補助金制度は基本的に空き家が対象で、条件を満たすことで補助の対象になり得ます。
人の出入りがない状態が1年以上続いた家屋を、空き家という扱いにするようですが、それだけで補助金が必ずもらえるというわけでもありません。
「空き家だけならダメかな……」と諦めず、市区町村に問い合わせて直接確認してみましょう!
昼間工業株式会社では解体工事の新規ご依頼を承っております。
草加市で解体工事や家屋解体・解体業者をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。