こんにちは!
家屋解体・戸建て・アパート・店舗などの解体工事を手掛けております、解体業者の昼間工業株式会社と申します。
弊社は、埼玉県八潮市を中心に草加市・三郷市などの県内のみならず、東京都や千葉県にも活動範囲を拡大中です。
解体工事の際の片付けは自分で全て処理するのが、最も費用を抑えられます。
しかし時間がなくてできなかったなど、どうしてもという状況になることもありますよね。
今回は、解体業者に残置物の処理を依頼したとき、処分費用が高額になるものについてご紹介いたします。
処分費用が高いもの
解体業者に処分を依頼すると費用が高くなるものは「雑誌や書類」と「調味料」です。
どちらも自分で処理すれば無料で捨てられます。
雑誌や書類は業者に依頼すると、産業廃棄物として扱われるため費用が高くなるでしょう。
調味料も業者に依頼すると費用が増えてしまいます。
液体の調味料は環境破壊に繋がるため、そのまま捨てることはできず紙などに染み込ませて処分しなくてはいけません。
また、調味料の容器はペットボトルのものや缶、ビン、プラスチックなどさまざまです。
蓋やラベルなども分別対象なので非常に手間がかかります。
大きさに関係なく分別に手間がかかるので、調味料は費用が高額になりがちなのです。
解体費用が変わらないもの
「鉄」や「木製品」は処分してもしなくても費用があまり変わりません。
鉄は鉄くずとして金属を買い取っている業者もあります。
鉄ゴミの代表例としてあげられるのは、スチール製のデスクラックなどです。
売却費用分の割引が受けられる可能性もあり、割引されなくても鉄製家具は重たいので、なるべく解体業者に回収してもらいましょう。
解体する建物が木造の場合、木製品の家具は一緒に処分してもらえるかもしれません。
状態の良いものであれば買い取り対象になる可能性もあります。
事前に解体業者に買い取ってもらえるかを確認しておきましょう。
買い取り対象になることも考えて、木製品は良い状態を保っておく必要がありそうですね!
解体工事なら昼間工業株式会社にお任せ!
昼間工業株式会社は、解体工事の新規ご依頼を承っております。
解体工事における家屋解体作業をはじめとして、残置物撤去や土木工事まで幅広く対応しており、地域社会の発展に貢献してまいりました。
一つ一つの作業に責任感を持ち、キッチリと仕事を仕上げることをモットーとして、皆様の暮らしを支えるため、日々邁進しております。
草加市で解体工事や家屋解体・解体業者をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。