こんにちは!
埼玉県八潮市を中心に草加市・三郷市などで解体工事を行っております、解体業者の昼間工業株式会社です。
解体工事の費用を抑えるためには残置物をなるべく残さないようにしなければなりません。
解体業者が残置物の撤去を行った場合、解体費用とは別に費用がかかってしまいます。
では、自分で処分するにあたってどこまで片付ければいいのでしょうか?
今回は「家を解体する際、どこまで片付けるのか」について、ご紹介いたします。
どこまで片付けるべきなのか?
結論からいいますと、できるのであればどこまででも片付けてOKです。
家具や家電を粗大ごみとして処分するのは一苦労ですが、全く自分でできないわけではありません。
時間をかければ大きなものでも処分が可能です。
大型ゴミは専用のシールを貼って、収集日当日に出す必要があります。
転居等で当日に出すことができない場合は受付自体ができません。
そういった場合は、解体業者に撤去を依頼するといいでしょう。
どこまで片付けるべき、という明確なルールはありませんが、費用を抑えることを考えるのであれば、自分で全て処分するのが最適です。
お金に余裕があり時間に余裕がない方は、解体業者に処分を依頼してもいいのです。
「時間に余裕はあるけどお金がない!」という方は、自分で可能な範囲まで処分するのをオススメします。
残置物の処理にかかる費用はどのくらい?
残置物処理の費用はゴミの量で決定します。
例えば、トラック1台分に積載する料金が3万円と設定されている場合、実際に出たゴミの量がトラック2台分だと6万円、3台分だと9万円となる場合がほとんどです。
家電のようなリサイクル料金が必要なものは別途で費用がかかるでしょう。
エアコンの場合は約1,000円~2,000円、液晶テレビは約2,000~3,000円といった具合です。
メーカーや大きさ、容量によっても違いが出ますので、事前の相談や見積もりを行っておくと安心です。
解体工事なら昼間工業株式会社にお任せ!
解体工事をする際、家の片付けは「ここまでやるべき!」という決まりはありません。
生活環境に合わせてどちらがいいのかをじっくり検討しましょう!
埼玉県草加市にある昼間工業株式会社は、解体工事の新規ご依頼を承っております。
現在、解体工事や家屋解体・解体業者をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。