こんにちは!
解体工事業者の昼間工業株式会社です!
弊社は、埼玉県八潮市に拠点を構え、草加市や三郷市などの県内から東京都・千葉県にかけて活動しております。
これまでに家屋解体といった解体業を手掛け、ありがたいことにたくさんのお客様から厚い信頼をいただいてまいりました。
近年、自分で家具やインテリア品を作る「DIY」がトレンドですよね。
自分たちで好きなものや欲しいものを作るのは、とても素晴らしいことですが、中には素人が行ってはいけない作業もあります。
家の解体を自分でやろうとお考えの方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は「解体工事は自分でできるのか」をテーマにご紹介いたします。
自分で家の解体はできるの?
解体業者のように仕事として、他人が所有する建物を解体する際には、許可や解体工事業登録が必要になります。
しかし、自分が所有する建物を自分で解体する際には許可などは要りません。
あくまで、事業として行う場合は、許可や登録は必要ということですね。
自分で解体する際の注意
建物にアスベストが使われている、重機を使用する場合は自分で解体するのは難しいでしょう。
1975年より前の建物には、アスベストが使われている可能性があります。
アスベストは事前調査をしてアスベストが使用されていることが判明した場合、「工事計画書」と「建造物解体等届出書」を労働基準監督署へ提出しなければなりません。
また、アスベスト解体工事は「石綿作業主任者」が、最後にアスベストが残っていないか目視で確認をする必要があります。
家の解体で重機を使う場合は、「小型式クレーン運転技能講習」や「建設機械施工技術検定」などの資格が必要です。
そのため、アスベストが含まれている建物や、重機を使う工事などを自分で行うには限界があるでしょう。
解体工事なら昼間工業株式会社にお任せ!
自分で解体工事をする場合、資格の制限がある他にも、廃棄物の分類や処理場までの運搬を自分で行わなくてはなりません。
また、解体の前後にさまざまな申請や届け出が必要で、手数料もかかります。
自分で解体工事を行うのは不可能ではありませんが、費用も時間もかかりますので、あまり現実的ではありません。
昼間工業株式会社では、解体工事の新規ご依頼を承っております!
ご依頼者様のご希望に良い沿った、安全な解体工事を行わせていただきますので、安心してお任せくださいね。
草加市で解体工事や家屋解体・解体業者をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。