こんにちは!
埼玉県八潮市にある解体業者の昼間工業株式会社です。
草加市・三郷市などの県内や、県外の東京都・千葉県でも家屋解体を手掛けております。
解体工事が期間内に終わらないと、解体工事後に新築工事や売却を考えている場合、スケジュールに影響が出てしまいます。
スケジュール通りに工事を終わらせるために、できることはなんでしょうか?
今回は「解体工事を期間内に終わらせるポイント」について、ご紹介いたします。
悪天候になりやすい季節は避ける
解体工事が中止しなければいけない天候は、激しい雨や雪、強風です。
6月~7月の梅雨の時期や、9月~10月の台風の時期、12月~2月にかけての大雪の時期は避けた方がいいでしょう。
工事期間が長くなりそうな要因がある場合は3月~5月、工期が1ヵ月前後で収まりそうな場合は8月と11月に行うのがいいかもしれません。
不用品の処理をする
建物の中に不用品が残っている場合、残置物として解体業者が撤去します。
その場合は加費用が発生するので、費用が高くなってしまうでしょう。
費用が高くなるだけでなく、不用品を搬出する時間もかかってしまいます。
そのため、できるだけ不用品はご自身で処分したほうがいいでしょう。
業者と話し合い早めに決める
解体業者が繁忙期だと、工事前後の準備に2ヵ月ほどかかる可能性があります。
期間内に施工を終わらせてほしい場合は、繁忙期に入る前に業者を選ぶことが重要です。
また、工事がいつ終わるか日頃から確認して進捗を把握しておきましょう。
悪天候などは不確定要素で仕方のないことですが、中には業者都合で工事が遅れることもあります。
スケジュールの遅延に気付くためにも進捗確認は重要です。
業者とこまめなコミュニケーションを取ったり、近隣への配慮を怠らないようにしたりすることも大切です。
工期が極端に延期した場合、期間を定め工事を完了させるよう促したうえで、期間内に完了しなければ、債務不履行を理由に契約解除することもできます。
解体工事なら昼間工業株式会社にお任せ!
昼間工業株式会社は解体工事の新規ご依頼を承っております。
草加市で解体工事や家屋解体・解体業者をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。